Fターン

Fターン就職 体験談

本間 雄大さんの場合

福島トヨタ自動車㈱
いわき平店 新車グループ

Fターン就職の経緯

地元はいわき市の好間ですね。通勤は10分くらいです。大学を出たらもともと戻りたいと思っていました。一人っ子ということもあり、大学の4年間は東京(八王子)に行かせてもらう代わりに、就職のときは戻ってこなきゃ、という思いがもともとありました。就活は、東京と福島の両方でやりました。工業系の出身でプログラミングを学んでましたが、人と話をすることが純粋に楽しいと思うようになり、気がつけば、営業の仕事を探していました。地元の大学に進学した友人にお願いして、学内にある福島県内企業の求人情報を見に行ったり、説明会などにも参加しました。それくらい東京で福島の情報を得るのは難しかったです。交通費もかかるので、交通費を支給してくれる県内企業へ自然と方向が定まった感じです。

現在の生活

仕事柄、朝早く出て、夜遅く戻ってきて、なんて日も多かったですが、もう2年目になり、自分である程度調整できるようになり、この悩みはほとんど解消されている気がします。
学生時代から音楽が好きで、いろんな音楽フェスに出かけます。茨城のひたちなかへはよくクルマで出かけます。もちろんトヨタ車です(笑)。都心へもよく出かけます。あとは仙台とか。でも都心で開催されるフェスより、地方の大きな会場のほうが気持ちよく感じますね(笑)。2時間ちょっとあれば、どこでも行ける感じですね。東京へ買い物に行くことも多いですが、慣れたせいもあり、そんなに遠いとは感じていませんね。

Fターン就職して良かったこと

やっぱり自分の時間が取れるということでしょうか。早く切り上げられる日には「ジム」にも通っています。あとは友達にもいつでも会えること。先日、歯医者に行ったら、そこでばったり、5年ぶりかな…、同級生に会ったりしました。確かに東京も良かったです。コンビニも近いし生活環境はいいのかも知れないけれど、いつまでもいられる気はしなかったです。
Fターンの満足度は「80%」くらいでしょうか…(笑)。残りの20%は、やっぱりSNSとかネットでたまに見ると、東京の友達が楽しそうなんですよ。なかなか一緒には遊べなくなったけど、切れてしまった訳ではないし。そのあたりは、「割り切り」です。でも、だんだん薄れていってしまうのかな…(笑)。

Fターン就職を検討している方へ一言

福島県は、東北で一番県外へ出てしまう学生が多いといわれています。でも、都心へも2〜3時間とアクセスもいいので、今もよくクルマで行きます。
住み慣れた地元でしっかりと働いて、たまに都心へ買い物に行ったりするのも楽しいですよ。何より、こっちは「人のつながり」が濃いです。私はそれが一番安心だし、これを求めていたのだ、と改めて思っています。何か新しいものができたり、そんなことはめったにないけど、ぜんぜん変わらないこの街が、戻ってきて余計好きになりました。
私は実家から通えているので、生活は本当に楽です。都心のような長い通勤電車のストレスもありませんし、話せる仲間がすぐ近くにいるので、精神的にも大きな支えとなってくれています。

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